志望校の決め方について
こんにちわ。
今回は志望校の決め方について書いていきたいと思います。
いまさら志望校の決め方なんて聞かなくてもわかると思われた方いらっしゃると思います。
しかし、わかっている気でいて実際はわかっていなかった時が、1番恐ろしいものです。
僕も以前の受験の時、どのように志望校を決めるべきかわかっていたつもりで受験していましたが、今思うと全然わからずに受験していたなと思います。
そのような過ちはみなさんにしてもらいたくないので今回この記事を書こうと思いました。
なので、参考までに見ていって下さいね(^^)
志望校ですが、第1志望のみ一本!は経済状況や浪人してもいい!、ほぼ必ず受かる位自分の偏差値が志望校の偏差値より上である、のような状況を除きやめておくべきです。
しかも志望校とは大体の場合、自分の実力より上の所が多いのでその場合に志望校のみというのはとてもこわいです。
なので、第1志望と滑り止め、これはほぼ必須だと思います。
特に滑り止めを受ける場合、第1志望の学校より早く受験がある場合、雰囲気になれることができます。
第1志望のみだとどうしても受験会場の雰囲気にのまれてしまい、緊張で問題に手がつけられなかったという話も聞きます。
次に滑り止めの学校ですが、これも滑り止めなのですから絶対に受かるであろう学校を受験すべきです。
自分の偏差値とどっこいどっこいの学校やちょっと下位の学校は滑り止めではなく、第2志望や第3志望の学校という扱いになります。
次に、受ける学校の日程についてです。
受ける学校の日程ですが、第1志望の学校を中心にその日の前には、車で行ける距離でない限り受験予定は入れない方がいいと思います。
例えば、第1志望の受験の前日、隣の県の学校を受けたが、雪などで帰ってこられなくなった。
ということや、移動に疲れて体調を崩してしまった。などのようなことも無いとは言い切れません。
このようなことを避けるため、第1志望の受験の前日は近く出ない限り、入れない方が無難かと思います。
最後に受ける学校の数についてです。
自分の実力よりかなり上の学校をいくつも受ける人がいます。
はっきり言うと自分の実力より上の学校をいくつ受けても、受からない時は受かりません。
僕は昔、下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる戦法で自分の実力よりかなり上の学校を何個も受けましたが、今考えると無謀なことをしたなと思っています。
自分の偏差値より10や5高い所しか受けなかった場合、受かる確率はほぼ変わりません。
そのような場合は、受験も負担が大きいため、たくさん受けるのではなく2、3個に絞るべきです。
そうすることで、受験のストレスも減らせますし、その分の勉強もできます。
以上のように決めるべきです。
家庭教師でもこのようなアドバイスをすることが多いので、何かありましたらぜひご質問下さいね(^^)
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