やっと受験日

家庭教師は30代の独身男性でいつもニコニコ笑ってるとても感じの良い人でした。
子供もよく勉強するようになってホッとしたのを覚えてます。
国語はもういくら家庭教師に教えてもらっても全然だめでした。先生から国語以外の教科で勝負しましょうと言われました。
ある日、突然子供が「僕ばっかり勉強してお母さんはずるい!」と私に怒り💢だしました。
自分ばかり苦しい思いして損してると思ったみたいです。
子供はなぜ勉強するのかを受験勉強の前に何度も説明したので勉強は自分の為、良い学校に入るのは夢を叶える為など理解はしてます。
受験勉強は苦しいよ、あまり遊べなくなるしゲームもできないよと何度も言った時でも、その度に「大丈夫、僕がんばるから!」と答えていました。
「お母さん、じゃあどうすればいいの?」と聞くと、社会の参考書を持って来て「僕はここからここまでするから、お母さんはここからここまでして!」
え〜!何だ、それ??
「じゃあお母さんした所はどうするの?勉強しないの?」
「ううん、あとでする…」
ふーむ、そういうことか……とにかく一緒に苦しめと……。
やりました。勉強をしっかりしてくれるのならと思い、社会の勉強しました。今でもはっきりとあれは102ページの下から5行目に書いてたなとか、割りと思い出すことができます。
これは特技と言えるのかどうかわかりませんが、昔から記憶力は良く、1ページそのまま句読点まで正確に早く簡単に覚えることができました。今医者をしている友達によく褒めてもらいました。
なので子供があれどこに書いてたかな?なんて独り言言ってると、たぶん50ページ前後の上から8行目とか答えることができました。もちろん、どこだったっけ?と一緒に探すことも多くありました。
子供は私が勉強していることが嬉しいらしく
、文句言わずに受験勉強をするようになりました。
クリスマス前だったか、家庭教師が「お正月なんですけど、正月料金で時給10000円ってだめですか?」と言ってきました。
どうしようと思いつつ、追い込みの時期だったし、1/10までの契約だったのでそれ以降は出費はないと判断し、「分かりました」と答えました。
結局、1/4以降元の8500円に戻っても
1/1〜10日までに支払った額は10万!10日で10万!10万あったら高級ホテルに泊まれたとか複雑な思いは当然ありました。
中学受験の日、早く寝て目覚まし時計をセットしたにもかかわらず、2人とも寝坊をしてしまいびっくりしました。ボサボサの頭で車に飛び乗り出発しようとすると受験仲間の心配したお母さん達からは「どうしたの!?遅刻するよ!」と次から次へと電話が入り、もう大慌てで会場に向かいました。
駐車場に到着すると学校の玄関で家庭教師の先生やママ友達が早く来いと手招きしてました。2人で必死に走り、まるでゴールのテープに向かってるようだと心の中でそんなこと思いました。

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